ダイヤペットミニヒストリー

ダイヤペットとは「ダイヤモンドのように小さいが価値のあるもので、多くの人のペットになるように」という意味をこめて名付けられました。1965年(昭和40年)に誕生し、その第一号モデルとなったのはプリンス・グロリアDX。ミニチュアカーの主流である1/43スケールではなく、それよりも少し大きな1/40というスケールでした。その後1998年まで30年以上も1/40スケールはダイヤペットのトレードマークになりました。

当時ミニチュアカーといえば一部のコレクターのもので、輸入品が主流でした。ダイヤペットは国産モデルを中心に展開、誕生の年からトヨペット・クラウン・パトロールカーを、1967年には国産ミニチュアカーとして初めてバスをモデル化。現在のラインナップに通じる働くクルマも当初から加わっていました。

1966年には初の輸入車モデル、ポルシェ911を発売。
1971年にはオートバイシリーズを1/30スケールで発売。
1972年には初の鉄道シリーズとなる蒸気機関車を発売。この頃は仮面ライダーが乗るニッサンR-382やウルトラマンAオートバイ、ミッキーマウス日産・セドリック・オープンカーなど、やはり現在のアンパンマン・コレクションに通じるキャラクターコラボモデルがスタートしています。
70年代中盤はスーパーカーブームに合わせて、ロータス・ヨーロッパ、ランボルギーニ・カウンタック、フェラーリ512BBなどのモデルが多数登場。
80年代に入ると、国産モデル中心となりスカイライン、ソアラといったハイソカーなどを発表。
1998年には伝統の1/40スケールから1/43スケール中心にシフトしています。最新のラインナップは働くクルマを中心に建機、緊急車両など充実しています。